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カテゴリー「都会の四季」の393件の記事

2018/02/04

節分に

毎年、氏神様(鎧神社)へお詣りし、豆撒きを待ちます。本殿には戌年の男女が並び、
祈祷し、神官の御祓いを受けます。
 節分の儀式が進み、神楽殿から赤鬼、青鬼が本殿へ。その道中、境内で見物の
幼児たちに絡んで幸先良いよう呪います。神官の祝詞に登場の恵比寿神が
お供えの豆で鬼を祓い、境内へ集まった参詣者へ豆撒き。福豆(袋)とみかんや
菓子など一斉に投げ、子供たちが拾います。
 約40分ほどで節分会の行事は滞りなく終わり、境内は元の静けさに戻るのです。

まるで子供たちのお楽しみ大会のような騒ぎですが、この日ばかりは「少子時代と
はいうけれど結構子供たち居るんだなぁ」となんだか嬉しくなるのです。

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2018/01/21

初大師

風邪熱が治まったので。身支度整えて9時に家を出ました。
 20日、21日が初大師。このお参りだけは欠かせません。
品川駅から京急で大師駅まで。うまく特急に乗ることが出来、
ました。いつもは閑散な駅が混み合い、表参道は参詣人で
賑やかでした。両側の出店もトントコ飴を切る音も明るく響き、
大山門からお水屋へ行列でした。
 献香、お護摩木、大本殿へと進み、ようやく拝礼。恙がなく
本年を過ごせますようにお祈りしました。
 御札場も長い行列です。信心? 慣習? 縁起担ぎ?
若い世代の人たちの後ろについて想像しましたね。
 
 御本殿左の不動堂も行列で参拝。堂内へ入っての祈祷者
も多い様子です。妹の病気平癒を祈願して静かに下がりました。

 やすらぎ橋からつるの池を眺めてしばらく休み、出店で賑わう
境内をひと回りし、不動門から退出しました。門脇の白梅、まだ
蕾が堅く、それでも春風を待っている風情でした。
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2018/01/13

体調管理

七草粥、鏡開き、ささやかな家内の行事を続けました。
胃腸の具合に不安を感じながらしっかりしようと自省して…。
 年賀状の整理、友からのメールへ返信、この春進学する友の
息子へのお祝いなど時期を過たずしなくては。
 
 休み休みの家事の間に浮かんだ語句をメモしておくのは
新年恒例の初句会へ参加したいためです。
 
 路地の家の屋根からスズメが五羽飛び立つのを見ました。
揃って飛び、揃って止まるのリズムに不思議な魅力を感じ、
これって句に出来ないかしら。

 買い物のメモをポケットで確かめてひと歩き、昆布と鰹節、
湯豆腐に使う新しい柚子が欲しいねぇ。
 透明な青空がずっと続いています!

2018/01/06

おめでとうございます!

明日は七草というのに、いま、ご挨拶致します。
 新年2日に急病を起こしてしまいました。
胃痛に耐えられなくて区民センターの診療所へ。
病院は皆々休診とあって混んでおりました。
 レントゲン撮影、内科のやさしい先生に診て頂く
間さえ痛み耐えがたく、正月の神様の罰が当たった
のでは…などと悔やむばかりでした。
 その帰り、タクシーを待つうちに突風を浴びて
風邪まで引くやらし、寝込んでしまいました。
 やれやれ。いまようやく起き上がりました。
長生き人生でこれはもう初めての正月体験と、
普段の行いを振り返り、こころ引き締めた次第です。

 どうぞ本年も愚欄とお付き合い戴けますように
伏して御願い申し上げます。

2017/12/06

おお、寒い!

青空に絹雲たなびいて真冬の寒さとなりました。
 植え込みの柘榴は選定されてツルッとなりましたが
いつもより凛々しく見えて、こんな姿にも趣があるようです。
 満天星の色が陽射しを跳ね返して空の青に映え、なんだか
今年最終の煌めきを湛えているように思われます。
 裏庭の日当たり僅かな場所に水仙が咲き始めています。
花や木の実は季節の暦にかくも忠実なのですね。
 銀杏の落ち葉散り敷く診療所通いの道をあるきながらふと
感慨に耽りました。都市の中の僅かな自然もこのようにして
生き続けているのに比べれば、人の寿命は短く儚いものです。
 果たしていのちの果てるとき、悔いない自分でいられるもの
でしょうか? ほんのちょっぴり真面目な思いに浸りました。
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2017/11/13

御苑 菊花壇展

秋天高く澄み渡って風やや強い朝、バスを乗り継いで新宿御苑へ。
 恒例の菊花壇展は終わり近い日でした。
外国人向けのパンフを手に三々五々、楽しんでいる人たちが目立ち
この催しをどこで知ったのだろう、と思いながら日本庭園入口へ、
後は順路に従い、ゆっくりと花壇を廻りました。
 懸崖、丁字と佐賀菊、大作り、江戸菊、一文字・管物菊、肥後菊、
大菊の各花壇では連れと話し合ったり、撮影したりの賑わいです。
 ちょっと立ち止まり、ちょっと撮って、モミジを揺らして舞う風や池水の
ざわめきを眺めました。
 菊花壇展での圧巻は何と言っても「大作り」です。茎一本から518輪の
花を作育てる一年がかりの作業を想えば、菊作り人の心意気と愛あれば
こそ。半月間、舞台に立つ花のいのちの輝きを分け与えて貰えるのです。
 Img_1583 懸崖菊

Img_1582 中央花壇

Img_1589 大作り 裾野の輝518輪 

Img_1590 大作り 裾野の輝489輪

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Img_1595 一文字花壇 管物花壇


2017/11/11

満天星 紅葉

霜月。突風を受けての歩きで風邪引いてしまうなんて不用心でした。
それも熱と関節痛で寝込んでしまって、おかゆに梅干し、葛根湯の
繰り返し。こんなふうに身体の節々が弱っていのち終わるのかしら、
 柄になく気持ちが沈んで枕に顔埋めました。
先だって米寿祝いを戴いた方々への御返しをどうしようかと考えた末
 昔、金沢で気に入って買い求めた可愛い民芸品に決めました。
その名、八幡起上がり。昔から箪笥にしまっておくと衣装が増えると、
伝えられています。私の本棚の文芸書に挟まれているそれは
赤い衣装の起上がり。夢見るように優しい表情で心和ませてくれます。
 これ、もう30年も経つけど、多分創り続けられてる筈、そう思って
中島めんや宛てにカタログを頼んだのでした。
 大きいより小さなほうが可愛い・・・サイズを選びメールで注文しました
丁寧なメール返信があり、やがて待望の荷が着到、内祝いの熨斗が
かけてありました。
 さっそく身近な人に差し上げました。鄕土人形といえば博多人形くらい
しか知らないので、ほんとうに珍しいですね! と言われました。
 ほっと安堵の胸なで下ろしました。

植え込みの満天星の色づきに秋色深まる日々です。
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私に本棚の「八幡起上がり」さんです 時代により表情に微妙な変化があります

2017/10/08

秋高し

秋空どこまでも青く澄んで心地良い日です。。
 読書時間は短く、散歩は長く…と思っただけで、行きつけの
茶店は休日のため、町内をひと回り、ドドールでひと休みしました。
 
 わが植え込みの薄黄木犀(ウスギモクセイ)は一度咲き、雨で
散った後、再び咲きました。珍しいことです。この木は何処にもない 
稀少品種です。ドーム型の灌木に十字辨の可愛い花房を付けて
優しく仄かに香りを放っています。
 「枝先をちょっと貰って活けたら、部屋のムード満点になったわ」
A子さんは植え込みの手入れをしてくださる古い住人です。花鋏で
一枝切り取ってくれました。
 この花の香りのこと誰も気づかないようで、稀少種の値打ちなど
さらさら関心がないようです。どうぞたくさん褒めてやってくださいな。
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2017/09/21

お大師さま

正月、五月、九月に川崎大師にお参りする習慣を守っています。
最初にそう教えてくれた友は音沙汰なくてこちらからも電話をしない。
 互いの老いを労わり合うことはあまりしないように、と思うから。
 
 さて、朝の支度を終えて9時に駅へ。いつものコースで品川から
京急川崎、川崎大師駅着10時40分。曇り空で風もなく、参道は
人まばらでした。寂しいなぁ! やはり明日21日が本来だからかしら。
 
 表参道に入るとようやく賑わいを感じるほどでした。
大山門で初めて「南無大師遍照金剛」の御称名を念じ、お水屋で
清め、献香、妹の名を記してお護摩木を納め、大本堂へ。
 朝の修行を拝しました。その後、不動堂からつるの池へ廻ること
毎回と変わらず、今日は右足捻挫でやや歩きが不便なため、
ベンチで休むこと2,3回の体たらくとなりました。

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写真・上より大山門、大本堂、不動堂、遍路大師年祭法要修行、境内の柘榴

                                              

2017/09/13

秋はまだ

地域センターの隣りの公園に彼岸花が咲き始めました。一列並びに
行儀良く並ぶ赤いラインを眺め、いつも暦のように正しく咲き出すのを
不思議に思わないのは何故かしら、と考えたりしました。
 多摩川や井の頭の公園でもこの花の群生を眺めたことを思い出し
不思議な親しみを感じるのです。
 
 秋分のお参りと彼岸供養をしなければ…、そう告げているようにも
想えて私はカレンダーに〇印を付けるのでした。
 
 植え込みの柘榴が風の中で揺れながら少しずつ大人になってゆき
ます。毎秋、高い空、白い流れ雲…、季節は変わりなく巡ります。
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