カテゴリー「都会の四季」の413件の記事

2020/09/03

秋風の歌

この夏、しっかり生きようと自戒して、食事と歩きに気を配りました。

しばらくぶりで御苑近くの美容室へ。もう30年余りの付き合いです。

ひとり経営のイナバ先生、息子さんふたりが家庭を持ち、お孫さんも

健やかに育って親族の長として風格満点です。

先生のひとり仕事の間の話はうちの猫小紋のことにも及びます。

 カット、シャンプー、襟足手入れですがすがしく仕上がりました。

 帰りにデパ地下で揚げ物の総菜を買い、なだ万の鰆西京焼きを。日持ち

する好物です。ここからはエスカレーターで上がり、バス乗り場へ。

 バスを待っていると歩道に親しい人の姿を見つけました、呼びかけよう

と思ってためらい、なにげなく過ごして「こんな時間に珍しいなぁ」と

自分のことは棚に上げて見送りました。信号のある通りの向かい側だった

からです。新宿駅前広場ならではの風景をなんかしら新鮮に感じました。

秋空に羽衣みたいな雲が流れていました。

2020/04/17

憂いの日々に

コロナウイルスで緊急事態宣言が全国に発令されました。

暮らしはどうなるか、外出自粛要請閉じ籠もりながら心配は

次第に大きくなるばかりです。エプロン姿のAさんが植え込みの

紫陽花の手入れをしているのに会いました。いつものように

丁寧に、明るい笑顔で。明るい朝、テレビ番組に気をとられて

沈鬱になっているなんて馬鹿な私。挨拶を交わしてマスクを

掛け直しました。

 いま、白い花たちの時期です。花ニラ、マーガレットなど。

玄関脇のコデマリは背丈が伸びて堂々たる風采になっています。

五月、サツキの濃いピンク色、ツツジの紅、ヤマアジサイの

薄ムラサキ・・・と続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/26

身から出た錆び

スーパーで買い物した後、躓いて転倒、立てなくなりました! 

警備員さんが急報してくれて、救急車で病院へ。

レントゲン検査の結果、右足首捻挫。痛み止め薬と外用テープ

を持って帰宅しました。

それから10日、ゆっくり歩行出来るようになりました。やれやれ!

暑さ疲れプラス捻挫事故、親しい友からお菜や保存食を戴いての

養生暮らしでした。

助けの神のご恩、どうしたらお返し出来るかしら!

歩きの訓練をして早く元通りになる・・・・今はそれだけです。

 

2019/05/21

川崎大師

昨日、品川駅から京急川崎駅へ。大師線乗り換えて川崎大師駅下車、

表参道は静かでした。空模様がやや心配でしたが、晴れたり曇ったり、

大山門を潜り、お水屋で身を清め、献香して大本堂へ。11時の御修行に

拝礼し、御本尊左脇の救世観音様に献香、そのまま退出して不動堂へ。

御不動様に病む妹の平癒をお祈りするのが年来の目的です。

正月は風邪のため欠かしたお参りでしたから令和初の祈願となりました

これで気持ちが落ち着きました。

つるの池は緑濃くなった藤棚に海鵜が一羽、所在なげに水面を覗いたり、

羽繕いしたり、人気のない自然のひとときを愉しんでいるように。

 緋鯉を追う真鯉を眺めているおじいさんと孫、それを眺める私でした。

境内にちらほら屋台が立ち始め、今日明日がお大師様の祭日です。

内参道の店々も活気づき、とんとこ飴切る音が流れて来ます。

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Img_1533thumb1(以上は昨20日川崎大師参詣のメモです)

 

 

 

 

 

2019/02/16

通院疲れ

節分を過ぎてから持病の腰痛でうんざりの日々が続いています。
桜の枝先の花芽がほんの少しずつ赤みを帯びてきています。
 もうすぐあなたの季節ですよ、声かけして見あげるのですが
まだチラチラと雪の舞う日は街路樹の銀杏も痛々しい姿です。
 
「小型の湯たんぽ見つけて寒がり猫の小紋のためにと思った
のに私自身の寝床に入れて足先暖めてるの」と言うと友は
「それって齢のせいですよ」と一笑されました。

 

植え込みの枯れ色の中でスミレが一輪可愛く咲きました。

2019/01/02

おめでとうございます

明けましておめでとうございます

私の元日、6時に起床、初水を汲み、三種供え、お雑煮作り。
小紋にも好きな蒲鉾を刻んでやりました。
 簡単なお祝い膳をすませて初詣へ。
雲ひとつない青空、素晴らしい東京の新年です。
 まずは氏神様へ、鎧神社は歩いて10分のところです。
竜頭からの手水冷たく、身が引き締まります。
 拝礼を済ませる頃から参拝者が増え、一列に並んで順を
待つ姿に初詣の清新なムードが漂っていました。
次いでお寺参り。ひっそりと静まったご本堂を拝礼、本年の
無事と健康を祈願し、六地蔵さんへ。初のお賽銭を落とす
微かな音に良々の声を感じられました。
 
 歩きの歩数を伸ばしてそのまま成子天神様へ。
毎正月の習いでお守りを戴きます。明るく透き通るような
境内をぐるりと廻り、富士塚には麓から礼をしてそのまま
税務署通りへ。爽やかな散策は少し頬冷たく感じました。
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写真・上から鎧神社 ・圓照寺 ・成子天神社境内の富士塚

     

2018/12/31

大晦日

小さな鏡餅をお供えしました。若松、菊花を活けて
ささやかな正月迎え。昆布と鰹節のだしでお煮しめ
作り。あとは年越しそばを買うだけ。老いのひとり身
無精になりました。
 本年も愚欄ご覧くださいまして有り難うございます。
齢重ねて悔い多く、為し得ずに迎える新年を細々と
待つ気持ちでおります。
 皇室の慶事始め良きこと多い新春を待ちながら
ひとつふたつ、個人としても良きことしたいなどと
長生きのわが身を振り返り、感銘多き年の瀬です。
謹んで 
 皆様のご健康とご幸運をお祈り申し上げます。
               どうぞ良いお正月を!!       

2018/11/11

菊花壇展へ

秋晴れに弾んで、新宿御苑の菊花壇展を観に行きました。
この15日までなので中日過ぎ、好天にピクニックの家族も。
 左脚に不安あって道順を省略、ゆっくり回りと一巡しました。
Img_1710懸崖作り

Img_1711_2大作り(裾野の輝)
Img_1713大作り(紅葉狩)

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Img_1719一文字菊、管物菊花壇

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2018/11/05

秋晴れに

あっ、間違って消しちゃった。
こんなに気分良い秋の日に、なんとしたことか私は
朝UPした青空の写真ごとブログが行方不明、って
間違えてなくしちゃったのです。バカですね。
 植え込みの満天星が紅葉し始めました。その横の
君が代竜舌蘭、大きく伸びすぎた株が刈り込まれて
いたのに、きゅっと立ち直って花が咲きました。
この世の植物の中で最も丈夫で長生きなのかも?
 乳白色の花の連なりはこのひととせの出来事を
告げて消し去るが良いとでも言うようにさらりと
散っていくのです。
 おそらくは町内のどこの公園にも見られない花。
満天星も竜舌蘭も古き良き時代の形見となって
しまう時が来るのではと愛おしく思うのです。
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2018/10/08

秋の香り

秋晴れの朝は思わず溜め息をするほど大気が澄んでいます。
 湿った土の上に花火の形になって薄黄木犀が散っていて、
まだまだよと言うように枝に残る花から優しい微かな香りが
零れてきます。近くの垣根の金木犀ほど花も香りも強くない
けれど、こんもり茂った葉に隠れるように咲く薄黄が好きだ。
 町内の路地を歩けばうちにない底紅木槿に足を止めます。
優しいピンク色、キリッとした真白、異国の匂いが漂うような
木槿垣根に思わず足を止めてしまうのです。
 細長く一方通行の道だけれど、車を避けながら歩きます。
真夏みたいな暑さね、と呟き、日傘を開いて・・・。
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