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カテゴリー「心と体」の3件の記事

2005/02/18

緑の指

>「緑のゆび」を持つ人は そんなにたくさんおりません
「緑の指」を持つ人は 生きものすべてがよくなつく
庭の樹木も草花たちも
部屋の植物み~んな 金魚だって 熱帯魚だって!
小鳥だって 蝶だって 蟻んこまでも寄ってくる
 
 「へえ! 緑の指だからなのね」初めて知って驚いた
でもね、イギリスでもアメリカでも 普段遣ってる言葉
「このあいだ、植木屋さんが、あんた、緑の指だねぇ」
っていうんだよ、それってなんだ? って聞いたんだ。
水槽のエンジェルたちや藻が元気に育ってるもの、 
窓辺はポトスやらベンジャミンやら 伸び放題だし
手入れしないのに とっても生き生き育ってる。
そこにいる主が緑の指を持ってるからだよ・・・って。
 私の馴染みの小さな美容室のオーナーで
たったひとりの美容師がその人なんですよ。
 不思議顔する私に、彼はモバイル開いて検索、
「緑の指」って語源を読ませてくれました。
 ほんとにいると悟ったエピソードは次回にね。じゃまた。            

2005/01/28

伊勢参宮 続

s-sangubasi  規制の道路を避けて、車は40分ほどで神宮資料館の庭に滑り込んだ。
「ここからは歩いてください。橋を渡ると参道だからね。帰りは外宮行きのバス停まで
地図に記しつけておいたから」そういって、お礼の言葉も聞かずに彼は姿を消したの
である。おそらく、資料館の仕事に携わっている人なのか。ああ、なんと私は疑心を
抱き、妹は彼の親切を疑いなく受け入れた。仕事ついでの申し出としても、思いもよらない
親切ではなかろうか。
 押すな、押すなの参道から境内へ。手洗いの水で清めた後、一方通行の神域は粛然
の雰囲気に変わって、皆々整然と歩く。ただし、本殿前で立ち止まることはできなかった。
一礼二拍手が精一杯、瞬時に祈る言葉は「どうか、平和になりますように」だけであった。
 二千年余もの伝統を持つ神明造りの御社は清楚で、美しい。平成25年遷宮という墨字
の案内板に、つい何年後かなどと指折り数えてみるのだった。
 帰路、冬の陽射しに映える五十鈴川を眺めた。神域の森を背に、静謐であった。橋上
に立ち止まれず、しかし、この千古の流れを心に留めたい思いで、私は一度きりのカメラ
のシャッターを押したのだった。

2005/01/27

伊勢参宮

正月、何十年ぶりかで、伊勢神宮へお参りした。初めて参る妹を連れての短い旅。
近鉄特急の車窓の雪景色に見惚れながら、松坂に入ると快晴の空という展開であった。
 伊勢市からまず外宮へ・・・と歩き出した歩道で後ろから呼び止められた。車から降りた
見知らぬ男性だった。「内宮の参道まで送ってあげるよ、さ、乗って乗って」とんでもない
親切ってこともあるでしょ、「いいえ、結構です」そう断って数歩歩かぬうちに、妹がその
車に寄って行くではないの。「ご忠告に従いましょ」だって。しぶしぶ同乗した私に、彼は
運転席から振り向き、身分証明書をみせて怪しい白タクではないと強調した。
 内宮までの道路の混雑は大変なものであった。40分ほども走っては止まりして、神宮
資料館の庭に滑り込むと「ここからは歩きなさい。帰りは地図のマークに沿って歩けば
外宮へ行くバス停に出るからね」そういって、礼の挨拶も聞かずに消えてしまった。