通院疲れ
節分を過ぎてから持病の腰痛でうんざりの日々が続いています。
桜の枝先の花芽がほんの少しずつ赤みを帯びてきています。
もうすぐあなたの季節ですよ、声かけして見あげるのですが
まだチラチラと雪の舞う日は街路樹の銀杏も痛々しい姿です。
「小型の湯たんぽ見つけて寒がり猫の小紋のためにと思った
のに私自身の寝床に入れて足先暖めてるの」と言うと友は
「それって齢のせいですよ」と一笑されました。
植え込みの枯れ色の中でスミレが一輪可愛く咲きました。
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