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しっとり秋雨、その翌朝、気づかずにいた後悔がありました。 植え込みの薄黄木犀の花が咲き、散り落ちてしまっていました。 秋彼岸、道端の曼珠沙華に(お彼岸を正確に知る不思議)を思い 柘榴(ザクロ)の花が落ち、実を結ぶプロセスの速さを想って・・・ 自身の齢取る速さにはなにげに気づかずの愚かさです。
このようにひと雨ごとに秋の色が濃くなってゆきます。
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