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2012/07/07

七夕考

新暦の七夕です。七夕祭りは牽牛織女の伝説とともに家庭行事と

して伝承されてきた五節句の一つです。牽牛と織女の二星がこの夜

天の川を渡って会うことが叶う…というロマンチックな物語はいつか

子供たちの「願い」を叶えるご利益となったのです。

 笹竹に願いを書いた短冊や星形や輪飾りを結んで軒に立て、

一夜の祈りの後は川や海へ流すのが習わしでした。そのような祭りを

行うのはもはや困難な暮らしとなってしまいました。戸毎に笹竹を立て

ることができなくなり、しかし、子供たちは保育園、幼稚園、老人たちは

施設の行事でこの祭りに参加することができるのです。

 天の川は陰暦の七月七日頃の夜空にこそ眺められます。浴衣姿の

夕涼み、♪笹の葉さらさら 軒端に揺れる お星さまきらきら…♪

 まだ梅雨明けぬ今夜は雨です。

友の庭には桔梗の薄紫、わが植え込みの木槿が咲き始めています。

紫陽花が終わってしばらくは花の色少ないさびしさが漂う”小暑”です。

Midori Midori_2

Midori_3 Midori_4

(写真上・木槿  左下・よその家の西洋紫陽花  右下・施設の花壇)

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都会の四季」カテゴリの記事

コメント

株の初心者さん、来てくださってありがとうございます。
立秋過ぎても猛暑、新涼を待ちながら乗り切りましょう

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

zuccaさん、有難うございます。都会の夜は天の川どころか
星さえ見えない夜ばかり。でも、子供時代の神戸では七夕さん
をしました。八月、夏休みには家族で夕涼み、仲良しで花火したり
して、家に帰る頃は、天の川が見えたものでした
 あわててUPしたので仙台などの名物行事を忘れてしまいました。
「考」?なんちゃって、ごめんなさい

こんばんは!
梅雨時の七夕は何かしっくりきませんね。
子供の頃は やはり8月7日が七夕でした。
学校も夏休みで 夜には浴衣を着せてもらって 盆踊りの練習に行ったり・・・私 覚えが早いと皆にほめられいたんですよ(^^ゞ
この頃は まだ天の川も見えたのですが・・・。

紫陽花も終盤 変わって nekozizouさんのお好きな槿が咲き始めたのですね♪
綺麗なお花 楽しませていただきました♪

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