« 白き花よ | トップページ | 川崎大師 五月 »

2012/05/18

光琳展

17日、ふたりの友と待ち合わせて、根津美術館特別展へ。

この日は五月を通り越しての夏日、汗ばむ陽気となりました。

会期末とはいえ、入り口より館内まで長い行列です。それは

”Korin”の名声に「燕子花図」と「八橋図」の展観に惹きつけられ

てのことでしょう。

 根津美の国宝「燕子花図」六曲一双屏風とメトロポリタン美術館

所蔵の「八橋図屏風」が上下に展示され、人々は息を呑んで

百年の歳月を経て会合した光琳画に見入るのでした。

 ほかに有名な「中村内蔵助像」、「夏草図屏風」、「紫式部図」

など繊細な筆致と優美なデザインを心底より堪能できます。

 根津美初めての友を案内して、第3、第5、第6展示室を観て

ようやく庭へ。中空の日差しがもみじ若葉の色をひきしめて、

茶室を廻る敷石に木漏れ日が揺れ、さわやかな気分でした。

 特別展にちなむカキツバタはわずかに盛りを過ぎようとしている

かに見えました。この茶庭の雅趣を好ましく思っています。

Midori008 Midori003_2

« 白き花よ | トップページ | 川崎大師 五月 »

都会の四季」カテゴリの記事

コメント

zuccaさん、ありがとうございます
光琳展は最終日までたぶん入館者行列だったと思います。
カキツバタの屏風は不思議に飽きずに観ていられます。
 絵葉書もポストカードも人気でした。
 五月のももくり会があってこんなに遅れての記入をどうぞ
お許しください

こんばんは!
根津美術館でのKORIN展  先日テレビ(Eテレ)で知りました。
東京とニューヨーク 2つの都市にある光琳の作品を 同じ場所で見られる機会は そうあるもではないですね。
とても貴重な機会ですよね。
私はテレビでしかみられませんでしたが、nekozizouさんのブログから会場の雰囲気が分かりました。

カキツバタの写真 とても素敵♪

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 光琳展:

« 白き花よ | トップページ | 川崎大師 五月 »