« マーガレット | トップページ | 帽子展示会 »

2011/05/22

お大師さんのつるの池

二十四節気、小満…青葉に陽光満ちて、早くも夏日。

朝の清々しさのうちにと、品川から京急で川崎大師へ

参詣しました。正・五・九の真ん中は晴天に恵まれます。

 表参道にはまだ縁日の屋台店まばらで、大山門から

の境内の静けさは珍しいほどでした。

 先ずお線香をあげ、護摩木を奉納、大本堂でお祈り。

いつもは混雑で遠慮している御本陣、左奥の弥勒菩薩

様へお参りできました。長く尊崇している美しいお姿の

御仏です。

Smidoriimg_1647_2 Smidoriimg_1651_3

 本坊から薬師堂への道は樹々の青葉に包まれて、

吸いこむ息にも天地自然の気を感じさせられました。

「つるの池」は昭和51年、降魔成道釈迦如来像を

奉安、遊園池として整えられたとあります。

 そうした由緒はどこ吹く風…とばかり、池の主は

鯉ならぬ亀の群れ。重なりあって甲羅干し、ゆるゆる

水中遊泳するもの、まさに亀さん天国の趣でした。

 蓮の花が一輪、緑を纏ってスイッと咲いていました。

並んで眺めていた女性と私、思わず笑顔を交わして

いました。一陣の緑風が鶴の噴水を揺らして吹き渡り

時の流れを止めたかのようでした。

Smidoriimg_1654_2 Smidoriimg_1655 

« マーガレット | トップページ | 帽子展示会 »

都会の四季」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お大師さんのつるの池:

« マーガレット | トップページ | 帽子展示会 »