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2008年2月

2008/02/25

手打ち煮込みうどん

Smidori2 紅梅は花開き、いよいよ春の気配の

濃くなった土曜日、「手打ち煮込み

うどん」で食事会をしました。

Nさんが前日に手打ちうどんの玉を作り上げ、

メンバー2人で具材を買い揃えました。

          Smidori_2  

 <材料> 18人分

 うどん玉 18コ

 鶏モモ肉 500g・ 薄揚げ 9枚

 かまぼこ 2枚・ ねぎ 3本・ 春菊 1把

 ゆで卵 9コ・ しめじ 2P・ ゆず 少々

 <出し汁>

 戻して一夜のどんこ椎茸・昆布・かつお節

 <調味料>

 塩・しょうゆ・砂糖・酒

メンバー4人は手分けして大鍋に出し取りをし、

薄揚げを甘辛く煮含め、鶏肉は皮目から焼き、

卵を茹でます。

ほうれん草のごま和え、キャベツと人参の浅漬け、

昆布とわかめの細切り炒めで献立の仕上がりです。

   Smidori_4                  12時30分、皆々揃い

熱々のうちにいただきま

した。食後のお茶とお菓子

を愉んで、春一番の来る

前に散会しました。

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2008/02/10

秋篠寺へ

Smidoriimg_0332

おおっ、寒い! ちらちら降りだしましたよ、 

東京の都心部にも積雪3センチ・・予報です。

なじみの喫茶店からマフラーを被って帰りました

 あの2日の午後、西大寺駅前の喫茶店で遅い

昼食を摂りました。えびピラフと熱い珈琲。

初老のマスターの温かさが伝わって、つい、

秋篠寺への往復にかかる時間のことなど訊ねた

のでした。「タクシーで行くとほんの10分や

けど、帰りは歩くことになるかもね」

 連れの妹は右大腿骨のリハビリで歩けるよう

になったばかり。ためらわず「私、行きたいわ」

という。西大寺境内を歩けたのは気分高揚して

いたからだと思われて希望に応えました。

 秋篠寺は何度も訪ねていて、奈良ではとりわけ

好きな御寺です。お目当てはやはり伎芸天さま。Smidoriimg_0328

 東門で車を降り、参道を寺務所から本堂へ。

平安遷都と同時期に造営、1135年の兵火で

伽藍を焼失、僅かに残された講堂が鎌倉期に

大修理を受けて以来、本堂と呼ばれています。

写真・純和様建築の本堂

堂内には、愛染明王・帝釈天・不動明王・本尊

の薬師如来・日光菩薩・月光菩薩・十二神将・

地蔵菩薩そして伎芸天・五大力菩薩(五体)が

並び、尊像を拝し、時を忘れて祈りを続けると

こころ冴え冴えと澄み渡ります。

 何年か前、梅の花を眺めたことを話しながら

ひと休みしました。いい形の紅梅の蕾は小指の先 Smidoriimg_0330  

くらいに膨らんで春を待つかのようでした。

 美しい苔の林道を辿って南大門へ。

「連れてきてくれてありがとう! 」という妹を

かばいながら帰路を歩きました。

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2008/02/08

西大寺の秘仏

近鉄西大寺駅南出口から西大寺へ。駅からこんなに

近い大寺は奈良のほかにはないでしょう。

広大な境内に入ると、人影まばらで静謐な気に包まれ

ます。手水で清め、[本堂] [四王堂] [愛染堂] [聚宝館]

と順に拝観。まず、ご本堂には、本尊・釈迦如来立像、Smidoriimg_0320_2             

弥勒菩薩坐像、文殊菩薩騎獅像。とりわけ四侍者像

を従えた文殊菩薩(1302年作)は凛々しく、荘厳は

細密で麗しいお姿です。(右写真・愛染堂)

四王堂には、十一面観音像。本格の藤原彫刻として                                          

長谷の観音像同様に錫杖を執られています。そして     Smidoriimg_0321                      四体の四天王立像と邪鬼。再三の災禍で邪鬼だけが          

創建時のままで残されています。(右・巨大な基壇の塔跡)

さて、愛染堂へ。5日までご開扉の愛染明王像を間近くSmidoriimg_0323_2

拝しました。木造彩色、像高い¥34センチ、秘仏本尊

として、大切に大切に祀られ                            ているためか、かっと見開く                                                  

両 眼も、衣紋の截金や紅色も鮮やかに、凛々しく、美しい                                                 

彫像でありました。(本尊の右横に御前立像も・・)        

愛染堂の階を降りると、菩提樹の古木に眼を奪われます。        

椿、梅、桜と並んで西大寺の名木、可憐な花を観たいSmidoriimg_0325_2

と思いました。参道のほとりに多佳子句碑がありました。

「いなびかり 北よりすれば 北を見る」。

御前立ち=秘仏が開扉されない時期に、厨子の前に

立つ像。本尊を模して造られています。

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