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2006/12/02

師走の空

 Smidori_002_15
冷たさを感じない蒼空ってありますね。今日はそんな空が
植え込みのドウダン紅葉を浮ばせています。
 いつも通る“路地の家”の生垣は冬への手入れを終わり、
ちらちらとワビスケ椿が顔を覗かせています。この花は
春になるまで咲きつづけることでしょう。Smidori_004_12Smidori_006_19


「花期をいうなら私のほうが長いわよ」生垣のはずれから
囁く声がしました。ホトトギスの一叢です。少し遅れて
咲き出したのがいまを盛り・・。丈夫で長寿のお手本ね。
Smidori_007_17
 “さくらの木の家”の庭や路地は風もないのにもみじ葉
が散り敷き、掃いても掃いても溜まる様子です。
「ご近所迷惑になってしまうのですよ」奥さんは手を休めずに
落葉掻きでした。だけど、さくらの落葉には独特の風情があり
ます。自然の創り出す絵画。その豊かな色彩を好ましく思います。
 “NTの社宅”の庭は大樹桜の四方いっぱいに散り落ちて、Smidori_011_9

幹の根元に寄り添うのが、人の情と同じように思われるのです。
 入院している妹を切なく想うせいかもしれません。

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コメント

青空にドウダンの紅葉が美しいですね。
侘助 よく撮れていますね。
椿や山茶花の照葉植物は ハレーションをおこしてしまうので、難しいです。

桜の葉の紅葉 微妙な色の変化がきれいですよね。
自分の庭ならきっとそのまま掃かずに、桜のじゅうたんを楽しむ事でしょうね。

妹さんのこと、気になりますね。一日も早い回復を・・・。

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