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2006/10/04

ひと歩き

妹からの電話は大きな気がかりをもたらしました。入院中の叔母の
容態がよくないようすです。大阪へ行く支度を整えなくては・・・
こんなとき、経過の知らせをひたすら待つばかりというのは胸を
締め付けられる想いでつらいものです。
 夕方近く、いつものようにひと歩きに出ました。
路地の家の垣根のシュウカイドウは裏庭を独り占めして
咲き乱れています。垣根の下からこぼれ咲いているのは
たぶん、孫かひ孫みたいな株でしょうか、「元気ですね」
と声をかけてやる馴染みとなりました。
Smidori_004_11
Smidori_006_17
表通りに面した垣根のホトトギスの群れが一斉に蕾を
ふくらませています。この秋、咲くのが遅かったものね。
 坂道に出る三叉路の植え込みには、若木の金木犀が
二度目の花盛り。車の排気ガスに邪魔されながらも
あたりに香りを振りまいて可憐です。Smidori_008_10
Smidori_009_9
Smidori_010_7
 坂下の横断歩道に黄色の旗を振って、下校途中の児童たちを
見守るお母さんに会釈し、子供たちとすれ違いながら石段を降り、
Kさんちの塀のハンギング鉢に目が留まりました。鮮やかな赤の
筒状の花!
玄関脇にはノボタンやマツバボタン、ペチュニアも健在です。 
 

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都会の四季」カテゴリの記事

コメント

zuccaさん、叔母のことが念頭にあって
記してしまいました。快方へ向かいますよう
お祈りしていただいてありがとうございます。
様子しだいで見舞いにまいります。叔母は
「モンモがいるから来ないでね」というのだ
そうです。車中で鳴くことを心配して・・。

こんにちは。
叔母さまのこと 気がかりですね。
病状がよいほうへ向かうよう 私も祈っています。
綺麗な花たちは ひと時 心配事を忘れさせてくれますね。
もんもチャンも・・・。

優しいお言葉をいただいて、不安がやわらぎ
ました。「うちに帰りたい!」と願う病人の
気持ちを知って、やるせなくなりました。
いまから心を乱すまい、そう思っています。
こせこせしている路地の片隅の花たちは
慰めにも励ましにもなってくれます。
なをさん、ありがとう!

nekozizouさま
叔母さま ご心配ですね。
一日も早くよくなられますようお祈りしています。
でも、どんな時もお花たちは優しさを分けてくれる。
少しでも不安なお気持ちが静まりますように…
                        

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